フォトニクス:21世紀の科学・産業・社会を担うキーテクノロジー

光=フォトン(光子)は、大気中はもちろん、水中や生体内を容易に伝搬する優れた特性をもちます。しかも安全で、人と地球に優しく、医療、エネルギー、通信、IT、バイオなど、光の利用は私たちの生活に欠かせません。
さらに、ナノテクノロジーと融合した「ナノフォトニクス」誕生を契機に、次々と科学の常識を覆してきたことで、フォトニクスは21世紀の基盤技術と注目されています。

先端分野だからこその学びにくさ

世界が注目する重要分野であるにも関わらず、分野横断的な拡がりがあるために、教員も講義も、各部局や専攻に分散しており、体系立って学べる機会は多くありませんでした。
そこで、高度な専門性と、フォトニクスの広い視野を兼ね備えた人材の輩出を目指し、eラーニングフォトニクス講座を構築、2009年より配信しています。

フォトニクスでイノベーションを

時代を変えるほどのイノベーションを生み出すには、一つの学問体系だけでは解明できない科学の積み重ねが必要です。
それには、様々な学問分野、研究者との出会いが必要になりますが、eラーニングは「いつでも」「どこでも」「何度でも」出会える場なのです。
2011年にはモバイルラーニングを開始。iPad, iPhone, Android端末に対応し、さらに時間や場所を選ばず、「あなたの望むそのときが出会いの場となる」環境を整備しました。

社会に使われるようになってこそ

先端分野について学ぶことや、新しい技術を生み出すことにとどまらず、それが社会に使われることを目指したい、とフォトニクスセンターは考えます。
身につけたフォトニクスの知識や技術、これまでの研究成果を活用して産業を創出し、社会貢献のできるイノベーター育成を目指し、フォトニクス起業講座も開講しました。

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