分子プローブを用いたバイオイメージング

大阪大学大学院工学研究科
菊地和也教授

ポストゲノム時代の次の目標は、生理的条件での機能の解明であり、細胞をすりつぶさないで、生きたまま機能を調べることができれば多くの情報が得られると考えられ、その重要性が益々高まっている。
 これを可能にするグリーン蛍光タンパク質(GFP)を用いた可視化解析は、現在ではどの研究室においても使用されるほど汎用性のある手法となった。
 GFPの発見は1962年であったが、実際に生物応用されたのは1994年以降となる。
 この、一見ブランクにも見える30年の間に、どのような研究がなされたのか?
 本講座では、イメージングのケミカルバイオロジー開拓の歴史を振り返りながら、有機分子プローブと蛍光タンパク質プローブについて取り上げ、解説する。

大阪大学大学院工学研究科
菊地和也教授

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